2006年
11月3日に亀岡体育館にて府民総体が開かれました。マミーキッズは、KAMO町代表として昨年に続いて府民総体に出場しました。予選リーグは1勝1敗で、決勝トーナメントに進出。対MIYAZU町との準決勝はマミーらしさが出て3セット目までもつれ込みましたが、勝利を譲りました。決勝では、マミーに勝利した相手が危なげなく勝ち優勝しました。善戦したのは確かですが、勝利がちらつくあたりから本来の力が出し切れない、このあたりをマミーは克服しないといけないのでしょう。10歳ぐらい相手が若いとはいえ、勝利が見えてからバタバタとしてしまうあたりは、マミーらしいといえばそれまでですがね。 |
開会式では、見慣れた顔をたくさん見ました。180センチを超えるような長身もいました。 | |
試合前はやはり緊張します。全国大会に出たUECHANのママも、やはり緊張すると言っておられました。 | |
KAMOのユニフォームを着て、みんなうれしそうです。黒のシンプルなデザインのユニフォームですが、みんなよく似合っていますよ。 | |
EGUCHANはいつもの通り足をゴソゴソさせていますが、少し落ち着きがないようです。 | |
試合前に、町の紹介がありました。町代表としての実感がこみ上げてきました。 | |
SIGECHANのサーブが、いつも通り強烈に相手陣内に襲いかかりました。 | |
何回か作戦タイムを取りましたが、監督やコーチの適切なタイムには感謝するばかりです。 | |
監督や二人のコーチは、冷静に試合を分析していろんなアドバイスをして下さいました。 | |
惜しくも3位になりましたが、みんなの顔は晴れ晴れと良い顔をしていました。 | |
しかし優勝を逃し、心なしかちょっとだけ元気がないようでした。EGUCHANは特にひどかったです。 | |
まず選手たちが記念撮影しました。また来年の府民総体に出場を目指して再出発しようと、みんな良い顔でした。 | |
応援団を含めて、亀岡に行った全員の記念撮影です。今回も、町からバスを出していただいたのですが、KIDUGAWASIに合併するので、もう無理でしょう。 | |
体育館の周辺は、紅葉しつつありました。女性たちはよくレシーブやトスに力を発揮してくれて、足を引っ張ったのは男性たちなのでしょう。マミーたちに感謝しながら体育館を後にしました。 | |
体育館前はコスモス畑で、色とりどりのコスモスがとてもきれいでした。また来年も是非みたいと心に誓ったことです。 |