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| 2008/6/29(日)・・・・・・木津川市中央体育館にて |
| 木津川カップは、木津川市周辺のチームが参加して行われる、もっとも大きな大会である。今回は、何と91チームが参加した。これは史上最高であるということだ。広い体育館といってもこれだけの参加数があれば、いろいろ弊害がある。まず、セット数は2セット(やはり3セット目が一番面白いし、白熱する)。それから待ち時間数の長さ(仮眠できるぐらい)と大会終了までの長さ(8時半から5時半まで）。まあ仕方ないと言えばそれまでだが、ⅠとⅡを別な日に分けて行ってほしい。しかし、施設が借りられないかもわからないし、世話をするスタッフが大変だろう。 さて、マミーからはトリムⅡ(合計年齢160歳以上）の部には４チーム、女性Ⅱの部には１チームが参加した。結果は以下の通りである。 ○トリムⅡの部(18チーム出場) 総合順位1位・Ｐゾーン優勝 マミーキッズファイヤー ３勝１分け 総合順位6位・Ｎゾーン3位 マミーキッズドンマイ 2勝1敗1分け 総合順位17位・Oゾーン5位 マミーキッズＰＸ 0勝2敗2分け 総合順位18位・Oゾーン6位 マミーキッズカモン 0勝4敗 ○女性Ⅱの部（12チーム出場） 総合順位3位・Ａゾーン準優勝 マミーキッズ ２勝1敗１分け ファイヤーは名前の通り、消防署に勤める師弟で構成された。師弟の息がぴったりで、火中で勇敢に人命救助を行うファイヤーマンを彷彿（ほうふつ）とさせた。総合順位1位は、マミーの歴史の中で始めてのことである。 カモンは、若き獅子ｓｙｕｔｏｕ君と師匠のＨＯＲＩちゃんとで構成された、初の公式戦であった。ｓｙｕｔｏｕ君ははじめの頃はさすがにあがっていたみたいであるが、次第に躍動するジャンプから強烈なスパイクが打たれるようになり、周辺から驚嘆の声が上がった。結果は4敗であったが、マミーキッズとして誇れる試合であった。彼はしばらく私用で忙しくなるために、次回の公式戦はいつになるかわからないが、この日の溌剌としたプレーは永久（とわ）に忘れないであろう。 女性の部は、マミーキッズの原点である楽しいバレーを実践して、準優勝となった。楽しいバレーができたときは、良いリズムが作れて自然に勝ってしまう。 |
