第3回木津川カップマミーキッズトップページへ

2008/7/13(日)・・・・・・KAMO体育館にて
 KAMOバレー協会主催の混成大会が行われた。バレーを愛する者たちが、75人(15チーム)集まった。年齢は無制限で、20代から60代まで幅広い層であった。マミーキッズからは4チームが出場した。マミーはチーム員が固定しないことを方針としているので、今回の大会用にくじ引きしてメンバーを決めた。
 まず予選リーグでは、(多くのチームが参加したにもかかわらず、2面しかとれないので)各チーム2試合ずつ2セットで戦った。2セット連取か、1:1の場合は得失点差で勝敗が決まる。マミーキッズはどのチームも好調であり、3チームが1位決勝トーナメントに進出した。何と4チーム中3チームが勝ち上がったのである。マミー全体の力量が上がったことは、ほんまに嬉しい限りである。
 決勝トーナメントは、まず準決勝戦では、強敵の優勝候補であるPOPINZ(男性は20代)を2セット連取で破った。NIKICHANの強烈なスパイクやEGUCHANのタイミング良い(自賛)ブロック、ISIKURACHAN夫婦の愛の強さ、SINCHANやTANICHANの粘り強いレシーブによって、良いリズムが生まれていた。もう一つの準決勝戦はマミー同士であり、互いにかなりやりにくそうであった。そして、決勝。マミー同士の戦いなので、手の内をよく知っており本当にやりづらい気がした。勝利したのは、マミーキッズドンマイで、やはりNIKICHANの存在が大きい。185センチを超える身長から突き刺さるようなスパイクが放たれ、体育館の観衆から驚嘆の声が溢れていた。
 祝勝会は、駅近くのIKOIで行われた。勝利の余韻に浸り、みんないつもよりは一段と飲むペースが速く、飲む量も多かった。男性陣は2次会で、カラオケKOKOROに行った。バレーよりも歌の方が上手いのではないかと思われるぐらいの人もいた。家に着いたのは午前様であった。

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