チーム 紹 介 
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マミーキッズは、ソフトバレーボールのチームです。創部は1995年頃で、ママたちと幼児たちの交流の場として自然とできあがったものです。子供たちが親離れした後も、マミーたちの健康と美容の場として、それ以上におしゃべりの場となっています。パパたちもいつからか参加するようになり、いつの間にかハマってしまっています。
市内のクラブチームの中ではもっとも人数が多く、メンバーの年齢は１０代から６０代で幅広いです。最も多いのは４０・５０代で、みんな１０代・２０代くらいの青年・乙女のつもりでやっています。バレーの素人が大多数であり、少数の経験者にテクニックをあれこれ教えて貰っています。失敗してもドンマイドンマイの賭声が飛び交い、コート内には笑いが常に溢れています。
女性の部やトリムの部では、かって府内の大会で優勝したこともあります。ファミリーの部では、2006年度に府代表として初の全国大会に出場し健闘しました。2010年度には、京都府民総合体育大会の壮年の部で念願の優勝を遂げました。しかし、決して勝利至上主義ではなくて、何故か勝ってしまうのは、みんながとても仲が良いからでしょう。
公式戦のチーム編成は、他チ−ムとは違って固定するのでなく、「誰とでも」組み、その大会ごとに変えています。ポジションも固定するのでなく、「どこでも」こなすことになっています。
ガチガチに勝ちにいくというのではなく、晴れ晴れとバレーを楽しむことに徹し、その結果が「自然に勝ってしまう」ことになればいいのです。マミーキッズらしいバレーを貫きたいと願っています。
京都府ソフトバレーボール連盟が発足して、２００５年で１５年目になります。それを記念して、様々な企画が行われました。記念誌の発行もその一つです。我がチーム「マミーキッズ」も、記念誌の「チーム紹介」のページに、下の文と写真を載せて頂きました。
マミーキッズ「ＹＯＵとＰＵＲＥ（ユートピア）」
何かの縁か加茂の地で、ソフトバレーで巡り会う。優しいマミーに囲まれて、点取るよりも笑い取る。思いがけないプレーして、時には成功それでいい。点取られてもミスしても、ドンマイの弾む声。負けても勝っても笑み浮かべ、さわやかマナー胸を打つ。生涯スポーツここにあり。試合終われば宴会がバレー以上に盛り上がる。盛り沢山のイベントよ。マミーキッズは「ユートピア」。バレーを通して、あなたと純粋なシニア世代を楽しみたい。
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